素晴らしい仲間と共に最先端の

モビリティ・デザインを追求

Institute for Creative Integration (ICI) ,

Founder/CEO(デザイン・コンサルタント)

佐野 慎さん

●車:Toyota Tundra 4x4

●家族:妻、長男、次男、三男

●習い事:男声合唱団(Chorale May)

神奈川県大磯町出身。イリノイ工科大学院人間中心デザイン・メソッド修士課程修了。トヨタ自動車デザイン部・自動車デザイナーを経て、2002年に渡米。キャルティ・デザインリサーチのデザインストラテジストを経て2008年イリノイ工科大学院・特任研究助教に就任。2010年にICI社を創業し、2012年にベイエリアに移る。ピードモント市在住。

 

現在のお仕事について

 モビリティ領域のデザイン・コンサルティング会社を2010年に立ち上げました。自動運転・AI時代の新しい乗り物や移動サービスコンセプトの構想・企画、それで人々の生活がどう変わるかのストーリーも考え、ビジュアル化する依頼が増えています。その過程で、時代感覚、生活者の期待、技術のトレンドなどを読むため、インタビューや観察調査をすることもあります。データと直感、右脳と左脳を交互に使うようなところがあります。

 

大学、大学院での専攻

 学部は美術系大学でデザインを、大学院では「人間中心デザイン・メソッド」といって、イノベーションのきっかけとなる生活者目線の気づきを得るためのリサーチやコンセプト発想の手法を学びました。37歳で日本の会社を退社して学生になり、修士課程を1年で修了したので必死でした。この時期、家族からは「お父さんはいないもの」と思われていました(笑)。

 

英語は得意?

 Non-帰国子女、Non-留学経験のまま社会人になった人間としては善戦していると思います。20代の頃、初めての米国出張で少人数のワークショップに放り込まれ、2日間、ひと言も発言できず冷や汗をかいたのが出発点です。今では仕事で毎日英語ネイティブのスタッフと丁々発止しています。難しいのは子供の友達と話す時。子供の話題は予測がつきません。

 

英語力向上のための秘訣

 大学院で論文や本を沢山読まされ、多くのグループワークで鍛えられたので、月並みですが場数ですね。あとわからない時は聞き返す。英語がネイティブの人の発言でも論旨が通っていない時はポイントがつかめないことがあり、自分のリスニング力のせいではないことも多いのです。「すみませんが、あなたの言っていることがプロセスできないのでもう一度言い換えてください」とお願いしていいと思います。

 

ベイエリアに住むことになったきっかけ

 今の仕事はシカゴの大学院で研究助教をしていた時に始めましたが、大学との契約が終わりロケーションフリーになったことと、メインクライアントからベイエリアにイノベーション拠点を開設するサポートの依頼があったことがきっかけで、思い切って移ってきました。

 

休日の過ごし方

 近所の仲間とテニスをしたり、子供たちとDIYをしたり、キャンプに行ったり、旅行のムービーを編集したり、歌の練習をしたり、トレイルを走ったり…。やることは尽きないですね。ニューヨークに5年、シカゴに5年住んだ後ベイエリアに来ましたが、一年中アウトドアのアクティビティが楽しめるのが新鮮な驚きでした。

 

習い事・趣味

 Chorale Mayという男声合唱団に入っています。根気よく丁寧に音楽を作り上げてくれる先生の下、30代から80代までの幅広い世代の方々と一緒に歌えることが楽しみです。日系人の住むシニアリビングへ招かれて歌うこともありますが、みなさん日本の歌を聴くと喜ばれます。日本の心を伝えていくことに喜びを感じます。

 

毎年必ず行くイベント

 毎年、クリスマスにエメリービルからアムトラックの寝台列車に乗ってコロラドまでスキーに行きます。電車の旅は本当に時間がゆったり流れ、家族でトランプしたり、読みたかった本を読んだり、携帯の電波も入らないので本当にのんびりできます。子供たちも毎年楽しみにしています。

 

ベイエリアのお気に入りスポット

 Lawrence Hall of Science、Chabot Space and Science Centerは展示物もさることながら景色が素晴らしいです。あとMemorial County Parkのキャンプ場はレッドウッドの大木からの木漏れ日が神々しく心が洗われます。

 

2019年の展望

 仕事や趣味で素晴らしい仲間に恵まれているので、その関係を大切にしつつ、2019年は地域のコミュニティにももっと貢献して行きたいですね。あとは体力アップ。50歳になったので、折り返したつもりで来年からは一歳ずつ若返っていきたいです。

 

 

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素晴らしい仲間と共に最先端の

モビリティ・デザインを追求

Institute for Creative Integration (ICI) ,

Founder/CEO(デザイン・コンサルタント)

佐野 慎さん

●車:Toyota Tundra 4x4

●家族:妻、長男、次男、三男

●習い事:男声合唱団(Chorale May)

神奈川県大磯町出身。イリノイ工科大学院人間中心デザイン・メソッド修士課程修了。トヨタ自動車デザイン部・自動車デザイナーを経て、2002年に渡米。キャルティ・デザインリサーチのデザインストラテジストを経て2008年イリノイ工科大学院・特任研究助教に就任。2010年にICI社を創業し、2012年にベイエリアに移る。ピードモント市在住。

 

現在のお仕事について

 モビリティ領域のデザイン・コンサルティング会社を2010年に立ち上げました。自動運転・AI時代の新しい乗り物や移動サービスコンセプトの構想・企画、それで人々の生活がどう変わるかのストーリーも考え、ビジュアル化する依頼が増えています。その過程で、時代感覚、生活者の期待、技術のトレンドなどを読むため、インタビューや観察調査をすることもあります。データと直感、右脳と左脳を交互に使うようなところがあります。

 

大学、大学院での専攻

 学部は美術系大学でデザインを、大学院では「人間中心デザイン・メソッド」といって、イノベーションのきっかけとなる生活者目線の気づきを得るためのリサーチやコンセプト発想の手法を学びました。37歳で日本の会社を退社して学生になり、修士課程を1年で修了したので必死でした。この時期、家族からは「お父さんはいないもの」と思われていました(笑)。

 

英語は得意?

 Non-帰国子女、Non-留学経験のまま社会人になった人間としては善戦していると思います。20代の頃、初めての米国出張で少人数のワークショップに放り込まれ、2日間、ひと言も発言できず冷や汗をかいたのが出発点です。今では仕事で毎日英語ネイティブのスタッフと丁々発止しています。難しいのは子供の友達と話す時。子供の話題は予測がつきません。

 

英語力向上のための秘訣

 大学院で論文や本を沢山読まされ、多くのグループワークで鍛えられたので、月並みですが場数ですね。あとわからない時は聞き返す。英語がネイティブの人の発言でも論旨が通っていない時はポイントがつかめないことがあり、自分のリスニング力のせいではないことも多いのです。「すみませんが、あなたの言っていることがプロセスできないのでもう一度言い換えてください」とお願いしていいと思います。

 

ベイエリアに住むことになったきっかけ

 今の仕事はシカゴの大学院で研究助教をしていた時に始めましたが、大学との契約が終わりロケーションフリーになったことと、メインクライアントからベイエリアにイノベーション拠点を開設するサポートの依頼があったことがきっかけで、思い切って移ってきました。

 

休日の過ごし方

 近所の仲間とテニスをしたり、子供たちとDIYをしたり、キャンプに行ったり、旅行のムービーを編集したり、歌の練習をしたり、トレイルを走ったり…。やることは尽きないですね。ニューヨークに5年、シカゴに5年住んだ後ベイエリアに来ましたが、一年中アウトドアのアクティビティが楽しめるのが新鮮な驚きでした。

 

習い事・趣味

 Chorale Mayという男声合唱団に入っています。根気よく丁寧に音楽を作り上げてくれる先生の下、30代から80代までの幅広い世代の方々と一緒に歌えることが楽しみです。日系人の住むシニアリビングへ招かれて歌うこともありますが、みなさん日本の歌を聴くと喜ばれます。日本の心を伝えていくことに喜びを感じます。

 

毎年必ず行くイベント

 毎年、クリスマスにエメリービルからアムトラックの寝台列車に乗ってコロラドまでスキーに行きます。電車の旅は本当に時間がゆったり流れ、家族でトランプしたり、読みたかった本を読んだり、携帯の電波も入らないので本当にのんびりできます。子供たちも毎年楽しみにしています。

 

ベイエリアのお気に入りスポット

 Lawrence Hall of Science、Chabot Space and Science Centerは展示物もさることながら景色が素晴らしいです。あとMemorial County Parkのキャンプ場はレッドウッドの大木からの木漏れ日が神々しく心が洗われます。

 

2019年の展望

 仕事や趣味で素晴らしい仲間に恵まれているので、その関係を大切にしつつ、2019年は地域のコミュニティにももっと貢献して行きたいですね。あとは体力アップ。50歳になったので、折り返したつもりで来年からは一歳ずつ若返っていきたいです。