小野里 晃

週刊BaySpo / eじゃん / LOGSTAR

President / CEO

毎年、このeじゃんの挨拶文を書くのが苦痛で、いつも締め切りギリギリ(というか過ぎてる)に仕上げています。何を書こうかとハゲ頭を悩ませていると、甥が志望校に合格したとの嬉しい知らせが入りました。

 

甥は高校に入ってからは勉強に専念するため、大好きな野球を辞めていました。一番遊びたい時期だろうに、よく頑張ったなあ。自分の高校時代(遊び優先)を比較してみると、余計に感慨深いものがあります。

 

その点、私の息子は私にそっくりで、自分のやりたいこと(サッカー、ポケモンGo!、Clash Royalなど)をやらないと気が済まないタイプです。それでもなんとか現地の学校(英語)と、週末の日本語学校をこなしています。

 

先日、その現地校で親子面談がありました。うちの息子が毎週土曜日に日本語学校に通っていることを話すと、「それは息子さんへの負担が大きすぎる。第二外国語は日本語でOK」ということで、スペイン語の授業が免除になりました。

 

よくよく妻から話を聞いてみると、クラスの子達はもっと自由な選択をしていました。

「娘にスペイン語を本格的に勉強させたいので、1年間家族でスペインに引っ越します」。

「新体操に専念させたいので、1年間ホームスクールにします」。

 

まさか学校のカリキュラムを、個人の都合で変えられるなんて! 雲のジュウザ並みの自由さに、ものすごいカルチャーショックを受けました。いつも英単語のテスト、スペイン語の単語のテスト、漢字のテストに四苦八苦をしている息子に「頑張れ」としか言っていませんでした。せめて、疑問に感じること、こうしたいという希望を学校側にぶつけるべきでした。

 

ここ最近、日本でもシリコンバレーへの注目度が高まり、様々な業界で起業ブームが起きています。が、まずは平和で便利な生活から一歩外に出ることが必要ではないでしょうか。

 

こんなことアリなんだ!?

ここまでしていいんだ!?

 

びっくり体験を目の当たりにしてはじめて、思考のリミットを外すことができるのだと思います。

来春から日本で大学生になる甥には、ご褒美にこちらに招待して、そんな体験をさせてあげたいと思っています。

 

せっかくの世界中の誰もが羨むベイエリアライフ。eじゃんを活用して、もっとワクワクドキドキをエンジョイしましょう!

 

Akira Onozato

 

 

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